アトランダムが独自に調査したアンケート結果をレポートします。今回は冷えに関する意識調査を一部ご紹介します。
こんにちは。アンケート担当のおむすびです。
急に夏日!?なんていう異常気象もありますが、徐々に木々が色づき、季節の変化を感じます。
朝晩は寒くなり始め、毛布を出したという声もチラホラ聞こえ始めました。
みなさんはいかがでしょうか?
今回は、そんな「冷え」が気になる季節だからこそ、、みなさんの意識調査アンケートをレポートしたいと思います。
アンケート名:冷え性に関するアンケート
実施時期:2023年6月
実施方法:ニッセンリサーチ
抽出条件:20歳以上の女性・男性
回答数:3,864名
※全23問から抜粋してご紹介
■質問:1年のうちで冷えを特に感じる時期はいつですか?
冷えを感じる時期では、11月頃から寒さを感じる方が急激に増える傾向です。
12月~2月までは冷えると回答された方が多くいます。
ただ、春の足音を感じる3月までまだ寒いと記憶されている方が多いのも事実。
まさしく花冷えの季節ですね。
おむすびも、毎年お花見の頃、寒い寒いと言いながら夜桜を観たい衝動に負ける記憶がよみがえりました。
■質問:冷えを感じる時期の傾向で当てはまるものは何ですか?
冷えを感じる時期の傾向では、一番多かった回答が「家の中でも動くのが億劫」でした。
少数派として、仕事以外の外出が減るというのもありましたが、とにかく動くことが減りがちですね。
一方で、体調が思わしくないという回答も23%あります。昔からの言い伝えでも「冷えは万病のもと」という表現もあり、体調が気になる季節ですよね。
■質問:冷えを感じる時期に実施している家の中の冷え性対策・防寒対策を教えてください
家の中の冷え性対策・防寒対策の1位は「暖かい服装」でした。
ただこれに限らず、発熱や裏起毛のインナーを選んだり、防寒衣料を選んだり、スリッパ、足首ウォーマーなど、身に着けるものを暖かくする方が多いのがわかります。
フリーアンサーでは「首とつくところを暖める」「三首をとにかく暖める」などの首を暖めるというコメントが多くみられました。
おむすびは冷房の季節も三首とお腹はあたためるようにしてます。
みなさんはいかがでしょうか?
ぜひオススメ対策教えてください。
※アンケートレポートはコメント枠を解放しています。ぜひご感想をお聞かせください。
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